晩秋

お久しぶりです、11月になりました。


願書の請求、申込時期が迫ってきました。



今年で3回目の受験になりますが、


去年の受験会場で


描いた絵と描いている時の心境を


まだ鮮明に覚えています。




当時の状況を思いだして今思うのは


当たり前ですが


提出した全ての絵が自分が描いた物なのに


責任と自信はありませんでした。


悪い意味で客観的に


受験を考えていたように思います。


その頃は


受かれば自分に自信が付くのでは無いか、


という受動的な思考でした。


しかし今通う予備校の先生と春に面談した時、


受かって自信が付く訳では無い


自信のある人間が確信を持って受かるという


考え方に変わりました。




受験に限らず全てに言えるかもしれませんが、


どんな些細でもいいから


自信を付ける事が大切なのだと思います。


そのきっかけは分り辛いものですし、


しかも人それぞれですが、


最近私の場合、絵を描いている時は


手を動かしている時間の長さが


心の余裕が持てている様に感じています。


焦っている時ほど手が動きません。。


止まっている時間が長い程


不安に思う性質なのかもしれません..?



話変わりますが、


バイトを10月で辞め


日曜日も作業が出来るようになりました。


今月から実技学科共に本腰を入れていきます。






停滞

10月になりました。
月一更新になりつつあります......



この間2浪目が始まって、もう半年経っている現実。


講習中や休日が無かった時こそ


時間が早く進んでいる感覚はなかったのですが、


長い目で見るとあっという間の半年でした。



悲しい事に


半年前に描いた理想には追いついておらず


考えたくはないですが、もう一年、、


なんて甘い発想が浮かんだり.......



今年で受験を終わらせたい、という気持と同じくらい


納得いく実力になるまで大学に入るのを遅らせたい


という贅沢な発想もあって、


勿論現状の金銭関係的に後者は不可能なので


前者の気持で毎日描いているつもりでいます


でもきっと受かる人は


自分の実力に納得できている人間しか居ない気もして


よく言えば向上心、なんでしょうけれども


そんな良いものではなくて、


自分に納得できる日なんてくるのかと


最近かなり心配になっています




自分の絵の好きな部分とか


納得できる部分とか


ほんの一部でもいいから何か完成している部分が欲しい



全てが未完成の絵を毎回提出し続ける自分の低脳さに


呆れ諦める日々が終わる事を願うばかりです















残暑

9月になりました、


最後の更新が7/15 という事で


1ヶ月半の夏期講習が昨日終わりました。


長かった様で意外とあっさり終わってしまった...


夏休み中に何とか


合格ラインまで持って行きたいと思っていたのですが...



絵の内容的な問題点も勿論あったのですが、


精神的に来てしまった時もあり


自分でも自分を制御出来ず


先生方に迷惑を掛けてしまい、


良い意味でも悪い意味でも


1人で描いていた去年とは何かが少し違う夏期講習でした。





画像は夏休み最後の課題で描いた着彩です(24h、


いつもの×1.5の量の物を×2の時間掛けています)


出来栄え的には微妙な所ですが.....


自分で好きな物を描けたので満足しています、笑



夏期講習中、


周りの現役生や後輩達は目に見えて成長していて


羨ましく思っていたのですが、


4月の課題(http://pmjwgt45.muragon.com/entry/24.html)と比べてみると


著しく、とは言えませんが


多少は変わったかもしれません.....?