模試

お久しぶりです、


新学期始まって


かなり忙しくなってしまい、


なかなか更新できなかったのですが、、


タイトル通り、


今年の藝大1次、2次試験の課題をそのまま使って


科内模試が行われました


素描(ヘルメス)

着彩(菩提樹を持つ両手、ローズマリーを持つ両手を構成)


講評も終わって、評価やら順位やら


色々判明してしまっているので


見ると気が退けますが


今後の自分の為に記録として、、




結果は素描1位(同着他1名)、着彩6位(同着他2名)


順位的には1番と最下位で何とも言えないですが、


評価的にはどちらも不合格圏なので


総合すると駄目です、ほんと駄目、、


毎回素描と着彩両方の模試になると


必ずどちらかが


底抜けに駄目になる事が多くて安定しないなー、、、



ただ今までの模試と違うのは


駄目になる方が素描である事が殆どでしたが


今回は着彩だった、という事です


当然、今までの結果通り


形を見るより色を見る方が得意なんだと思っていましたし、


むしろ形が苦手なのを色でフォローしようと


思うくらいには自分の中で頼っていたので


手の方が上手くいったと思っていたし


本当に想定外の結果でした



それでも


着彩の基本は素描が土台だと思っているので


まだまだ合格までは届いてませんが、


素描の方が上がってきたというのは


確実に自分の中では変化しているし(超低速ですが)


入試こそ惨敗でしたが、


去年1年が無駄では無かった感じがして


少し嬉しかったです



今まで見てきた人達を総括して作られた


私の勝手な2浪生のイメージは


1年間の浪人生活で色々試し尽くしてしまって


圧倒的に上手くて凄く描けるのに、


何が原因で不合格なのか分からない、


という感じでしたが


実際自分が2浪してみると


改めて、そんな場所まで至って居ない事に


気づかされました



未熟なのは百も承知ですが


あまりに未熟すぎる、と。。




課題は山積みです、、とほほ





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